良いお年をお迎えください♪

皆さまこんにちは☃️
講師の相沢です。

早いもので、今年も残すところあと数日となりました。
風邪やインフルエンザがとても流行っていますね💦
今年は、例年よりも流行がかなり早いそうで、ピークがちょうど年末年始にかかってしまうとのこと…。
皆さま、くれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。

メロディー音楽教室では、11月に発表会が終わったばかりですが、すでに来年のおさらい会や発表会へ向けて、弾きたい曲をレッスンに持ってきてくださる生徒さんがたくさんいらっしゃり、生徒さんがた皆さまのやる気に改めて刺激をいただき、また、感嘆しております✨

こちらは、発表会のすぐ後に、レッスンにて来年の発表会で弾きたい曲を書いてきてくださった、生徒さんのお手紙です✉️

おてがみ
(生徒さんご本人に特別にお許しを頂いて、当ブログに掲載いたしました。)
音符もとても綺麗に、上手に書けていますね😊
弾きたい曲がたくさんあるのは、とても素晴らしいことですね!
来年のおさらい会と発表会での皆さまの演奏、今からとても楽しみです♫

お話が変わるのですが、先日上野の国立西洋美術館に、ハプスブルク展を観に行って来ました。

ハプスブルグ展
ハプスブルグ展
マルガリータ王女や、マリー・アントワネットがお出迎えしてくれます。
中に入ると、時代順に肖像画、絵画、そしてたくさんの甲冑や装飾品などが並んでいます。

私個人的なお目当て(?)は、やはりマリー・アントワネットと、エリザベートの肖像画だったのですが、意外にも同じくらい印象的だったのが、貝やヤシの実の”水差し”でした。
大航海時代の真っ只中、世界中からさまざまな物が持ち込まれ、貝やヤシの実はとても珍しい品として扱われたそうです。
ヤシの実は解毒作用もあると信じられていたとのこと、また、貝は水差しだけでなく、シャーベット用のお皿(観覧車のように、小さいお皿がいくつか吊るされていて、とても可愛らしい品でした)などにも使われていて、珍重された様子が伺えました。

もちろん絵画も、貴重な絵がたくさん並んでいて、レンブラントやベラスケスの絵を、こんなに間近で観ることが出来るなんて…!と、かなり興奮気味になってしまう、とても贅沢な美術展でした✨

最後になってしまいましたが、今年も1年間、大変お世話になりました😃
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください🎶